クリスマスディナー

朝、息子達はプレゼントを開ける。今年のプレゼントは全部がサッカージャージ。色々なチームの好きな選手のジャージがプレゼント。母ちゃん家にいた時にすでにジャージをもらった下の息子は自分がもっているジャージをすべて並べてご満悦。次々に着てみたり、脱いでみたり。

クリスマスディナー。赤身が美味しいと言われている短角牛という牛の肉をクリスマスに届くようにアメリカから注文しておいた。メインはこれを使ってローストビーフ。

使ったことのないオーブンだったのでどうかなと思ったが、中がピンク色にできて満足。

ソースは一緒にローストした野菜を赤ワインと一緒に搾って醤油と砂糖で味付け。このソースが旨味があって美味しい。
頂き物の地元で獲れた鹿の肉があったので赤ワイン煮にした。鹿の肉って匂いが強いのかなと思っていたが、これはまったく臭みがない。あっさりとしていて美味しい肉だった。肉の処理の仕方が上手なのだろう。
イタリアンハーブのミックスがあったのでこれをまぶしてジャガイモとレンコンをオーブンでローストした。

スープは長芋のスープ。レンコンをすりおろして入れてとろみをつける。トロッとしていて温まるスープだった。

そして食後には不二家のショートケーキ。アメリカで誕生会に呼ばれてもケーキを食べない下の息子が、日本のショートケーキは喜んで平らげる。私も久しぶりの日本のケーキを堪能した。やはり日本のショートケーキが一番だ。