本格四川料理

仕事場にゲストスピーカーとして来て下さったお客様と食事。このセミナーを企画したのは中国人の同僚。というわけで彼のお気に入りの四川レストランで夕食。このレストラン、この街で唯一本格的な四川料理を出す。かなり評判になっているのだろう、店内は満員だった。
注文はいつものごとく同僚に任せる。
水煮牛肉、カンパオチキン、担々麺、野菜の炒め物２品、雲白肉の鶏肉版、四川風魚のスープ。
最近魚のスープを特に気に入っている。透明なのだが、唐辛子、花椒がしっかりしていて辛い。しかも中華風の漬け物から出てくる酸味がとてもいいアクセントになっている。
このレストランの花椒の効かせ方は本場のそれとまったく同じで嬉しくなる。
今回もものすごく楽しんだ。同僚も私が四川料理が好きなのを知っているので機会があれば誘ってくれる。
息子達とかあちゃんはプルドポークとカレーで夕食をすましてくれた。そろそろ違うものが食べたいころだろう。明日は餃子かな？