千枚漬け完成

下の息子のサッカーチームの試合の後、試合会場の近くに住んでいるチームメイトの家族の方々にランチに招いてもらった。チリコンカン、パスタ、チキンスープ、サルサ＆チップスなどをビールを飲みながら沢山食べたので、夕食はあっさり目にした。

この前から仕込んでおいた千枚漬けが出来上がったので早速いただいた。今回のカブは歯ごたえといい、甘味といい最高だったのだが、千枚漬けにしてもひと味違った。どうしても厚さはまちまちになってしまうのだが、味は抜群だった。朝ご飯にも楽しめそうだ。かあちゃんはカブが大好きなのでとても喜んで食べてくれた。

里芋をセイタンと呼ばれるグルテンで作った肉のような物と一緒に煮物にした。セイタンはプリッとしていて肉というよりもさつま揚げをちょっと連想させる。とにかく私はこれがおかずとして大好きでたまに購入している。里芋は沸騰させてから蓋をしてしばらく置いて味を染み込ませた。メキシコ系の野菜売り場で見つけたのだがなかなか良い里芋だった。

昨日の芽キャベツのスープがちょうど４人分残っていたのでこれもいただく。下の息子が”芽キャベツ美味しい。”って言って食べていた。多分多少無理しているんだと思うが、ポジティブなのは悪くない。とにかく良いサッカー選手になる為に何でも食べるって決めているみたいだ。
私とかあちゃんはこれらのおかずにご飯をいつもより少なめにしたのだが、息子達には昨日作ったミートボールのスパゲティを出してあげた。ソースの味は一晩おいた方がより熟成されている気がする。そういえばご飯の供に食べたなめこの醤油漬けも時間がたって熟成されたら醤油のかどがとれてまろやかな味になった。