とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

激辛タイレストラン

上の息子は久しぶりにサッカーの練習が無し。友達とアメリカンフットボールの試合を観戦に行った。
下の息子は学校から帰ってきてすぐに友人夫妻に連れ去られた。スクールバスで帰ってくるところを迎えてもらったので私達は少し遅くまで仕事ができた。それにしても良く好んで下の息子と一晩すごしたりするなあと思ったりもするが、下の息子にとってはちょっと甘やかしてくれるおじさん、おばさんが近くにいるみたいで幸せなのだと思う。

図らずも二人きりの夕食になったので、息子達と一緒ではなかなか行けない激辛タイ料理のお店に行く事にした。ここのレストランの辛さは街の中でも群を抜いている。辛いだけでなく旨い。かなりこってりとした味付けに感じるのだが、食後に喉が渇く事もなく塩分はそれほど多くないと思われる。とにかくここの味が私もかあちゃんも大好き。
ちょっと特別にトムヤンスープ。ちょうど良い酸味が心地よい。

私は基本のパットタイ(4段階で3の辛さ)。麺の固さといい、ナンプラーの風味といい完璧。

かあちゃんはエビの炒め物カレー風味(2の辛さ)。

これらを少し交換しながら汗をかきながら食べた。”本当に美味しかったね。”とかあちゃんも満足そうだった。