シーズン最後の行者ニンニク

二日前のムール貝のスープとジャガイモが残っていたのでセロリとニンジンをたっぷりと足してスープの一品。ジャガイモが皮の中でさらに柔らかくなっていてとても美味しかった。刻みネギをたっぷりとかけていただいた。刻みネギは和洋問わずあわせられる。ムール貝自体はいまいちだったが、出汁をとったらやはりピカイチ。

バイソンの肉はタタキにした。大好きな香菜もたっぷりとかけていただいた。下の息子が”香菜は変な香りがするけど味はしないからOKだ。”と言ってタタキと一緒に食べていた。ワサビ醤油かポン酢でいただいた。

行者ニンニクはおそらく今シーズン最後。せっかくなので４束ほど買ってきた。白い部分は再び甘酢漬けにした。緑の部分の半分は朝卵と一緒に炒めていただいた。夕食ではおひたしでいただく。おひたしが結局は一番行者ニンニクの味そのものを楽しめるのかもしれない。今シーズンも楽しませていただいた。

サラダグリーンはゴートチーズと一緒にサラダ。チーズには蜂蜜が合うので、蜂蜜とレモン汁を混ぜたドレッシングを作った。これがシンプルながら絶妙のコンビネーションだった。上の息子が絶賛してくれた。確かに相当美味しかった。

今日も隣人とスカッシュに行った。昔はアマチュアの大会でかなり有名な選手だったらしい。私はコートをさんざん走り回ってゼーゼー言っているのに彼は涼しい顔をしている。とにかく動きに無駄がなくて緩急自由自在。ボールコントロールもピンポイント。彼はダイエットのために再開したのにこれじゃあ効果が少ないぞ。私は約２時間、さんざん走り回ったのでものすごいカロリーを消費した。それにしてもスカッシュは面白い、来週も挑戦だ。隣人は自転車を持っているらしいのでスカッシュのお礼に自転車でカロリー消費させてあげよう。