とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

四川風和え麺をスパゲティで

上の息子は学校のスキークラブでナイタースキー。マイナス10℃以下の極寒で良くやるなあと思う。まあ防寒対策は十分しているのだが。
というわけで3人で夕食。残り物をまとめるような夕食。
冷凍しておいたポットローストをスライスして焼き付けたら細切りにしてパスタにからめる。
下の息子にはニンニク醤油、刻みネギ、ごま油で和えたもの。

私達は大人の四川風和え麺。ポットローストの細切り、春菊の柔らかい部分を生のまま(残りは茹でて後ほど)、辣油、ニンニク醤油、そして花椒。”どうもアメリカではピリッとくる花椒がないなあ。”と嘆いていたら、職場の友人が”地元のスパイス屋さんに売っていてそこのはかなり良いよ。”と教えてくれた。まさか地元で売られているとは思わなかった。ピリピリ感十分。中華系の味付けにちょっと熱が通った半生春菊は非常に良く合う。とても美味しくいただいた。

昨日バラ肉を茹でた汁をベースにしてスープ。冷えて脂が固まったのでそれを取り除いてあっさり系のスープ。白菜たっぷりとハムそして最近お約束のキクラゲ。スープというより白菜の煮物みたいに白菜がたっぷり。ハムは地元の農家の方が自分でスモークしたもの。添加物のないハムって赤くないんだよなと改めて思い出させてくれる自然のハム。味もピカイチ。

冷凍しておいた大根餅や昨日のLong Beanも食卓に並べていただいた。