とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

ミーティングそして今日も四川料理を堪能

3時半に目が覚めてしまい、シャワーを浴びてから、メールをチェックしたり、スカイプかあちゃんや息子達そしてモモと話したり。朝食開始時間の6時にはすっかりお腹がすいていた。
朝食はバフェ。中華、和食、洋食とものすごい数の料理が用意されていて迷いまくり。それでもせっかくの中国なので、中華粥を楽しむことに。

朝のおかゆというのは体も温まるし、なんだか一日のスタートにとても良い気がする。

今日は一日ミーティング。これのために長い時間かけてここまで来たので気合いを入れてがんばる。午前中に自分の発表もこなして一段落。
会場は重慶にある大学の講堂だったので、昼食は学生食堂。値段をみるとめちゃくちゃ安い。6元って書いてある。

この他にも2元や3元コーナーもあって、あまりの安さに少々不安になる。とは言え、深くは気にしないことにした。

麻婆豆腐にはしっかりと花椒がきいていて嬉しい。

ミーティングも無事に終わり今日も主催者の方々による晩餐会。長江を眺めることの出来るレストランでの食事。今日もものすごい量の皿が出てきた。席には既に前菜が並べてある。一見普通の中華料理っぽいのだが、それぞれに辛みがきいていてそこが四川。とても全部のせられないので一部気に入った料理の写真をのせる。
蒸した魚。レッドベルペッパー(これ自体は辛くない)の下に大きな魚が隠れている。

皮ごといただく豚の肩。皮のゼラチン質がとても好み。

これは牛のセンマイとタケノコの辛い料理。センマイ好きなのでこれを相当いただいた。

壷に入ったスープ。これは辛くない。旨味がたっぷりと出ているスープだった。

今日もすばらしい料理だった。
こんなに辛いもの毎日食べていたら胃が疲れてしまいかもしれないと思いつつも、こんな機会滅多に無いので滞在中はしっかりと堪能することにした。