グリルドチキンwithちょっと変わったジェノベーゼ

このあたりで最近良く見かけるのが"Asian Slaw"と呼ばれるコールスロー。特にこれと言うきまりはないが、アジア系の味付けにしたり、野菜も白菜などアジア系のものを使ったりして作るもの。白菜が余っていたので私もAsian Slawを作ってみる。白菜、ニンジン、セロリ、ブロッコリーの茎を細切りにして軽く塩揉み。水気を切ったら酢、サラダオイル、ごま油、胡麻、千切りにしたショウガ（ガリ）を混ぜて出来上がり。あっさりとしていていくらでも食べられる。暑い日にはもってこいの一品。

一束がたくさんあったイタリアンパセリをどうしようかと考えていて、ジェノベーゼみたいなものにすることにした。イタリアンパセリ、ゴートのゴーダチーズ、胡桃そしてオリーブオイルをフードプロセッサーで混ぜ合わせる。オリーブオイル以外の材料はジェノベーゼとは違うのだが、それでいてちょっと近いもの。これをグリルした鶏胸肉の上にかけていただく。パセリのさわやかさとチーズのコクがとても良い。見かけも夏っぽい。パセリはどうしてもあまりがちなので、たくさんある時にはこれを作ろう。

行者ニンニクのしょうゆ漬けやズッキーニのキムチを御飯のお供に。

今日はインターネット回線の修理に業者さんがくる予定だったので早く帰ってきた。待っている間に懸案のモモの毛を刈ることにした。さっぱりと夏バージョン。これで少しはモモもすごしやすくなるだろう。