とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

カブと鶏肉のクリームソースでペンネ

最近ペンネの日をスキップしていたので、今日はペンネを食べることにする。作ったのはクリームソースのペンネ
まずは小麦粉をバターで炒めて残っていた鶏ガラスープと牛乳でのばす。
野菜はカブ、カブの葉、ニンジン。肉は鶏の胸肉。
カブとニンジンは塩ゆでしてからソースにからめる。胸肉もフライパンでしっかりと焼き目をつけてからクリームへ。カブの葉は最後に。
カブは形がくずれるぐらい柔らかく煮たのだが、それがホワイトソースに良く合った。”ホワイトソースのカブは良く煮るべし。”と覚えておこう。葉の部分も入れたのは正解だった。
ペンネもしばらく食べていなかったので、新鮮に楽しむことができた。

もう一品サラダを添えた。
マーケットで買ったマスタードグリーン。こちらではこのての野菜の味をスパイシーと表現するのだが、まさにそんな感じ。今日は卵の配達日だったので、産まれたてほやほやの卵をゆでてサラダに。残っていたトラウトのスモークもオーブントースターで温めてから添えた。
ドレッシングはマヨネーズと白いバルサミコ酢そしてペッパーパウダーでちょっとピリッと。ちょっとクリーミーなドレッシングはマスタードグリーンのようなクセのある野菜に良く合う。

それにしてもここ二、三日昼間とても暑い。職場から自転車で帰ってくると汗だくだ。夜になると急に空気が冷たくなるのでずいぶんとすごしやすいのだが。