とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

サンクスギビングディナー

サンクスギビングアメリカに来て以来私が一番気に入っているホリデーかもしれない。サンクスギビングの日は全体的にとてもリラックスした空気が流れている気がするのだ。
毎年恒例となっている上の息子の友人のおじいちゃんおばあちゃんの家に招いていただいた。もともと上の息子を通して知り合ったのだが今や家族ぐるみでおつき合いしている。おじいちゃんは私達のスキー仲間でもある。
おばあちゃんが心をこめて作ってくれるトラディショナルなターキーディナーは毎年の楽しみ。息子達もとても楽しみにしている。ジューシーなターキーを旨味たっぷりのグレイビーソースでいただく。スタッフィング、マッシュポテトそしてクランベリージェロなどまさにサンクスギビングディナーという料理がならぶ。今年も本当に楽しませていただいた。サンクスギビングは家族が中心のあつまり。有り難いことに私達家族をいつもその輪の中に入れてくれている。

もともと上の息子は大のターキーファンなのだが、下の息子も去年あたりから相当ターキーを楽しみにしている。今年もこちらが恥ずかしくなるぐらい何度もおかわりしていた。まあ、おばあちゃんはそれをとても嬉しそうにながめていてくれたのだが。そして下の息子に”明日もターキーが食べられるわよ。”と言ってお土産に沢山ターキーを持たせてくれた。
食後はこれまたおばあちゃんの自家製パンプキンパイとピーカンパイをデザートに。これらがまたとても美味しい。
お腹いっぱいになって帰ってきた。