揚げたてがんも

肉が続いたので魚。有り難いことに友人が持ってきてくれた鯖の干物がある。これをオーブンで焼いて皆で分ける。うーーん、やはり日本の魚は美味しいなあ。息子達も喜んで食べていた。干物をカリッと焼いたので小さい骨も食べられる。表面のカリカリとしたところがたまらない。

文字通りきれいに無くなった。
久しぶりにがんもどきが食べたくなった。揚げたてのがんもは最高に美味しい。豆腐の水を切って良くこねて、玉子、小麦粉、塩、具を入れて出来上がり。わりと簡単にできる。具は長ひじき、ニンジン、椎茸、青ネギ。豆腐は地元の豆腐。この豆腐は味が濃くて美味しい。かなりまじめに作っている感じがする。日本で売っても十分通用するのではないかと私とかあちゃんは思っている。
揚げたてを食べるのが良いので魚が焼き上がるのに合わせて揚げ始める。アツアツをハフハフと食べる。上の息子も美味しいと言って食べてくれた。下の息子がまわりのカリッとしているのは何だと聞いてきた。揚げた豆腐だと言ってもなんだか納得できないようだった。揚げているところ見せてあげればよかった。

みそ汁はサツマイモ、タマネギ、水菜。サツマイモの甘いみそ汁になった。”サツマイモと味噌は良く合うなあ。”と上の息子の感想。
久しぶりにセロリを糠漬けにしておいた。これも美味しい。