懐かしのコンビーフキャベツ炒め
今日から上の息子はフィールドトリップ。二泊三日で自然の中で科学を学ぶという授業の一環。幸いこの三日間は天気もいい予定なので楽しんできてくれるといいなあ。
若かりしころ時々食べていたのがキャベツとコンビーフ缶の炒め物。コンビーフって英語でいうところの”コーンドビーフ”だ。金曜日に作ったコーンドビーフがちょうど缶詰一個分ぐらい残っていたのでほぐしてタマネギやキャベツと一緒に炒めた。コーンドビーフはタマネギと一緒に炒めたらキャベツを入れて油蒸しのように蓋をしてしんなりさせたら出来上がり。軽く塩で味付けした程度で十分な旨味。油蒸しっぽくすることでキャベツの甘味がより感じられる。それにしても今回のコーンドビーフは美味しくできた。スープ、サンドウィッチ、そして今日の炒め物と十分堪能した。また作りたい。
昨日作った豚汁も残っていたのでタップリといただいた。
冷蔵庫に残っていたターツォイという小松菜に似た野菜のおひたしをそばつゆの残りでホースラディッシュと一緒にいただいたり、
昨日残りのごぼうで作っておいたきんぴらごぼうをいただいたりもした。
まだ結構残っているキムチも添えた。
今日のメニューの材料はほとんどが残り物だったので準備はらくちんだった。その割にはかなり楽しめる食卓だった。