帰宅、夏野菜のカレー

仕事から帰宅。友人の息子と朝遊んで保育園に一緒に行ってから帰路についた。友人家族には本当にお世話になったし、楽しい時間をすごすことができた。感謝。
丸二日以上家を空けたので我が息子達にも会いたくなった。もちろんかあちゃんにも。
今や日本で公衆電話を見つけることは非常に大変で、何となく機会を失っているうちに最寄りの駅についてしまった。そのまま連絡せずに帰宅したので家族にはちょっとしたサプライズ。

とうちゃん家のぶどうはまだ旬ではないのだが、とうちゃんの母ちゃんが息子達を連れてハウスもののピオーネと言う品種のぶどうを近所にとりに行ってくれた。とうちゃん家も私が小さい頃からピオーネを作っているが、食べたのは本当に久しぶりだ。息子達にとっては日本のぶどう初体験。特に下の息子の食べっぷりと言ったらものすごかった。甘み、水分ともうしぶんなく果肉がタップリと楽しめる。

夕ご飯には畑に野菜を穫りにいって夏野菜のカレーにした。ズッキーニ（花も一緒に）、茄子、ピーマン、ニンジンなどを穫ってきた。タマネギ、ジャガイモは蔵から出してきた。
まずはいつものごとく大量のタマネギをニンニクと一緒に炒めたら野菜を入れて、豚肉の小間切れも入れて後は市販のルー（こくまろ中辛）で完成。野菜からの甘みがものすごいので唐辛子も入れてアクセントにする。あっさりとしていて、でも旨味たっぷりのカレーができた。ズッキーニの花が煮ても歯ごたえが残っていてとてもカレーにもあっていた。

カレーにはとうちゃんの母ちゃん特製のらっきょうとキュウリのしょうゆ漬け（キューちゃんみたいなやつ）も一緒にいただいた。実はキュウリのしょうゆ漬けは毎日のようにつまんでいるのだがかあちゃんがものすごく気に入っている。
ニガウリを沢山ゆでておひたしでいただいたり、茄子とミョウガを酢の物でいただいたりもした。