今年初の茎ニンニク

二日ほど飽食の夕食が続いたので今日は野菜をたっぷりのあっさり系。
今週マーケットですばらしい茎ニンニクが出始めたので買ってきた。これを昨日カバブを作った時に余った牛肉の切れ端と一緒に炒めてメインの夕食にした。卵とトマトも一緒に炒めた。今年はトマトの当たり年かもしれない。とにかくマーケットで買うトマトがとても美味しい。なので何かというとトマトを使いたくなってしまう。最近は炒め物に入れるのに凝っている。今まであまりやったことが無かったがこれがはまる美味しさだ。

上の息子はこの手のものを本当に楽しんでくれるので作りがいがある。
ターツァイの漬け物はごま油で炒めて、胡麻をふりかけていただいた。これが最高にうまい。とうちゃんのばあちゃんは古くなった野沢菜漬けを良くこうして炒めてくれたのだが、私は小さい頃からそれを御飯にのせて食べるのが大好きだった。ばあちゃんの作ったものにはとてもかなわないがこれは嬉しい一品だ。

ブロッコリーは胡麻和えでいただいた。甘みのある美味しいブロッコリーだった。

あとはキュウリの糠漬けとターツァイのおひたしなどもいただいた。キュウリはアメリカでピクルスに使う種類のものを今週は買ってみた。皮がちょっと固いのだがこれもなかなか旨味があって糠漬けにとても合う。

下の息子は夏休み中はスポーツキャンプに行くことになっている。キャンプと言っても泊まってくるわけではない。水泳、体操、球技などほぼ一日中運動をする夏休み用のキャンプ。朝送っていったときは知らない子ばかりでかなり警戒している顔をしていたが、帰りに迎えにいった時には元気にボールを蹴っていた。かなり楽しかったらしい。気がついたら夕食を食べた後すぐにテレビの前で寝てしまっていた。これはいい。
上の息子は今年はほとんど家にいることになっている。とはいっても毎日のように友人達とプールに行ったりスケートボードに行ったりと休みを満喫する予定みたいなのだが。