ブイヤベースのスープでパエリア

ブイヤベースの残ったスープを使って今日はパエリア。ブイヤベースからパエリアという流れは元々予定していたのでピキロペッパー（赤いペッパー）やチョリソはあらかじめ買っておいた。聞くところによるとスペインのチョリソは辛くないらしい。南米に渡ってから辛くなったらしい。アメリカで買えるチョリソは辛いもの。辛い物好きの私にはこれが良い。米はストックしてあったスペインのお米を使用。日本のお米の２倍近くの水を必要とする。いくら煮込んでも米がしっかりしているのでパエリアには最適だ。実は昨日の鱈も少し残しておいたのでこれもパエリアに使った。一人一切れ分ずつあるのだが米に埋没してよく見えない。最後に刻んだパセリをふりかけて出来上がり。パセリは味というよりも色合いで使った。

たっぷり出汁がとれたブイヤベースのスープで煮たお米は旨味たっぷり。息子達の食べっぷりもものすごく良い。チョリソは下の息子にはちょっと辛すぎるかと心配したが、辛いけど味がおいしいと言って牛乳を飲みながら食べていた。
昨日作ったアイオリソースが残っていたので野菜スティックをつけていただくことにした。野菜はキュウリ、ニンジン、セロリ。アイオリソースのニンニク風味がとても気に入っている。野菜スティックともとても良く合う。