栗のようなカボチャ

今日は残っているもおかずの整理も兼ねた夕食。しかも朝お弁当を詰めたにもかかわらず持っていくのを忘れてしまったので、そのお弁当も夕食の一つ（そぼろ御飯にタケノコの煮物）。
肉豆腐が沢山残っていたので鍋で温めてそのまま食卓へ。最初に食べた時には肉がずいぶんと下に沈んでいたみたいで、前よりも肉が豊富な肉豆腐になっていた。肉豆腐はいくらとっておいても味が落ちない、というかむしろ味がしみて美味しい。今日も美味しくいただいた。

そんなこんなで、料理自体は簡単だった。日本食料品店で買ってきたカボチャは煮物にした。もともと糠漬けにカボチャがおいしいと聞いたので糠漬けにしようと思って買ったもの。お店の方が”このカボチャ本当に美味しいわよ。”といって売ってくれたもので、煮物にしてみたらホクホクで味も濃くてとても美味しかった。よく美味しいかぼちゃを表現する時に栗みたいだというのを聞くが、久々に栗みたいなカボチャに出会った。糠漬けだとどんな味がするんだろう。

最近右肩が痛いなあと思っていた。水泳のせいかなとも思っていたのだが、昨日カツオを削っている時にその部分が痛んだので気がついたのだが、多分力を入れてカツオを削りすぎていたみたいだ。カツオの削り過ぎで肩が痛くなるとはちょっとやりすぎと思って今日は煮干しに昆布の出汁でみそ汁。タマネギ、ニンジン、ほうれん草、そしてまたまた卵を落とした。まだ卵過剰状態が続いている。ちょっとラッキー。
糠漬けはキュウリとセロリ。いまやかなりいい感じに糠床が育った。このままの状態が続いてくれることを願う。
なんだかんだとかなりお腹がいっぱいになった。