じっくり煮込んだタンシチュー

二日前に作ったタンシチューを夕飯にいただく。ニンジンは皮ごとオーブンでローストして添えた。この甘みが美味しい。小さい頃嫌でたまらなかったこの甘みが大人になってみると好きになっているから不思議。小さい頃は”甘くて美味しいよ。”と言われても、その甘みが特にダメだったのだ。上の息子は今のうちから問題ないみたいでどんどん食べている。タンは長時間じっくりと煮込んだのでとても柔らかかった。スープもこってりと旨味が出ていて御飯にも良く合う。下の息子は御飯にかけてガンガンと食べていた。

タンシチューはとても美味しかったのだが、ちょっと量的に少なかった。しかし、ポテトサラダを沢山作ったので、なんとなくバランスがとれた。具はいつもと一緒で、ジャガイモ、キュウリ、ハム、ゆで卵。最近、ヨーグルトを珈琲フィルターで水きりして食べるという方法を友人から教えてもらって、朝食とかに食べている。濃厚で酸味が少なくて食べやすい。その水きりヨーグルトとマヨネーズ、ディジョンマスタードを混ぜてポテトサラダに使ってみた。なかなか優しい味のポテトサラダでこれはこれで楽しめる。最初、ヨーグルトを入れてみると聞いてちょっといやがっていたかあちゃんも美味しいと言って食べてくれた。

最近毎日のように食べている生ワカメ。作り置きの甘酢がなくなってしまったので、今日は辛し酢みそでいただいた。からしをキリッときかせてとても美味しくいただいた。

仕事帰りに魚屋さんで買ったヘリング（多分、ニシン）のワインビネガー漬けも食卓に。酢漬けの魚って和洋問わずに美味しい。押し寿司とかにしてもいけそうな気がする。