とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

東南アジア系のレストラン

今日は一日中晴れていて気温も摂氏マイナス5度ぐらいまで上がった。しばらくマイナス10度以下なことが多かったのでこれぐらいでも相当暖かく感じてしまうから不思議。
友人からどこかで外食しませんか?と誘われたので、久しぶりに東南アジア系の辛い料理を出すレストランに行くことにした。夏頃は良く行っていたのだが最近とんとご無沙汰していた。
2家族で行ってシェアするといろいろと楽しめて良い。
まずはかなり辛いパパイヤのサラダから。ここのサラダは魚醤の味がとても良くて気に入っている。
一品料理はラープガイ(タイの挽き肉サラダ)、スパイスがきいたホットソーセージそして手羽に具を詰めたもの。手羽餃子みたいなものだがこれが一番好評だった。とにかく中に詰まった具が美味しい。野菜やら挽き肉と一緒に春雨も入っている。それぞれにもち米の御飯がついてきてこれがまた美味しい。

最後にフォー(ベトナムのライスヌードルスープ)。オーナーのおじさんご自慢のスープがとても美味しくて友人家族も喜んでくれた。
デザートはおじさん手づくりのカスタードパイ。これがまたまた美味しくて、かあちゃんはこれを目指してこのレストランに来ると言っても過言ではない。
友人もこのレストランを気に入ってくれてよかった。立地条件があまり良くなくて夏頃は客が少なくて心配だったこのレストラン、今日は沢山お客さんがいた。この調子だと当分大丈夫だろう。気に入っているのでがんばってほしい。
食後はスターバックスに移動しておしゃべり。友人家族とはなんだか久しぶりに会ったのでいろいろと話が弾んだ。