激辛ペペロンチーニ

我が家は皆パスタが大好きなのだが、特にペペロンチーニ系のパスタが一番人気。今日は残っていたごぼうと青梗菜を具にしたペペロンチーニ。息子達のはちょい辛で、私達のは辛口ぐらいにしようと別々に作った（違う種類の唐辛子を使った）。余り辛くない（はずだった）息子達のパスタをまず作ってから私達のを作っていたら、先に食べ始めた息子達から”うわー激辛だーー。”と言う声が上がった。”またおおげさな奴らだなー。”と思いながら味見をしてみたら子供用にしてはものすごく辛かった。どうやらものすごく辛い一本にあたってしまったらしい。あまりに辛かったので”食べなくてもいいよ。”と言ったのだがなぜかチャレンジ精神に火がついた息子達、牛乳飲みながらほとんど食べてしまった。

キャベツがまだ１／４弱残っていたので蒸してみた。風味付けにと思って冷凍庫で一枚だけ凍っていたパンチェッタ（ブタの塩漬け）を上にのっけて蒸した。キャベツの味にパンチェッタがどれだけ影響したかは定かではないが、その甘さといいちょっとシャクッとしているところといいとても良かった。ナンプラーとレモンを混ぜたものか甘い味噌ダレをつけていただいた。さっぱり、こってりと交互に食べるのがなかなか良かった。

冷凍しておいたビーフシチューも解凍していただいた。冷凍でも鍋で煮直せばまったくそれを感じさせない。
あまりに辛いものをかなり無理して食べさせてしまったのでおわびに食後にジェラートを食べに行った。まあなんだかんだと理由を付けて私が食べたかっただけという気もするが、息子達も久々のトリートに喜んでいた。