スタミナ定食

定食屋でスタミナ定食などと呼ばれるようなものがなぜか食べたくなったので鶏の胸肉を使って炒め物。我が家の電子レンジはとても古い型でどうも力が弱い。しかし最近気がついたのだが、そのためだろうか、解凍モードがすばらしくちょうどいい。絶対に肉を温めすぎることなくきれいに解凍してくれる。解凍にレンジを使うのはあまり好きではないが急いでいる時など重宝する。今日も胸肉をいい感じに解凍してくれた。炒め物はタマネギと鶏胸肉を醤油、みりん、ショウガ、ニンニクで炒めてさいごに粗挽きの胡椒をタップリとかける。甘さと胡椒の辛さがなかなかいいコントラスト。そのアツアツのやつをキャベツの千切りの上にのっけていただいた。シナッとしたキャベツと一緒にいただくとこれまた美味しい。鶏肉もジューシー。御飯がすすむことこの上ない。もう少し汁が多いタイプの方がもっとキャベツとの相性が良かっただろうなあというのが次回への課題。

マーケットで農家の方が下の息子に”これ面白いでしょう。”と渡してくれたのが下の野菜。宇宙から来たみたいなこの野菜、名前は未だに覚えられない。

去年も日記に登場したかもしれないが、味はブロッコリーとカリフラワーの中間と言った感じで面白い。が、どっちかはっきりしてくれた方が美味しいというのが私とかあちゃんの今日の結論。それでもゆでたやつをディジョンマスタードとマヨネーズを混ぜたもので和えていただいたらそこそこ楽しめた。

みそ汁は大根、椎茸、ローメインレタス。ローメインレタスはシーザーサラダぐらいしか使い道が思いつかないのだが、みそ汁に入れてみた。私的には”？”という感じだったが、かあちゃんと上の息子は結構気に入っていた。
沢山あったほうれん草も今日で最後。胡麻和えにしていただいた。
食後は友人から作ってもらったクリームパフ（シュークリーム）をいただいた。相変わらず美味しい。友人が作るクリームパフが大好きな息子達は帰りの車の中で一つずつペロリと平らげてしまった。