天ぷらの次の日の定番

天ぷらの次の日は、今や我が家の定番になっている天玉丼。以前は天ぷらがたまたま余ったら作っていたのだが、かあちゃんがあまりに気に入っていて、天ぷらを食べながら、”次の日は天玉丼がいいな。”とかならずリクエストするので、今や天玉丼を見越して天ぷらを多めに揚げるのは使命になっている。我が家の天玉丼は卵とじではなく卵落とし。残っている天つゆにみりんを加えてちょっと煮つめたら天ぷらを入れてさらに卵を落として蓋をしてちょっと煮込んだら出来上がり。刻み海苔をふりかけていただく。これが相当ジャンクでうまい。特に弁当ではなくて家での食事の場合卵は半熟にする。トロッとした黄身が濃いタレとからまるともうたまらない。今日も美味しくいただいた。かあちゃんも大満足。

天玉丼にはすまし汁をつけてみた。昆布とカツオだしをとったら塩と醤油で味を調節して刻みネギと昨日とっておいた天かすをちらしていただく。味の濃い丼ものにはとても良く合う。

気候が涼しくなってきたからだろうか？　Chardがまた柔らかそうな葉になってきた。生で食べても十分なぐらいだ。それをおひたしにしていただいた。ほうれん草と同じ食べ方で、ショウガ醤油でいただいた。軽くゆでただけなので、まだ少しシャキッとしておりフレッシュで美味しい。

冷蔵庫に残っていたブロッコリーと胡麻ドレッシングも出してきていただいた。