息子と一緒に作ったサラダ

今日は我が街の公立学校の先生達の研修の日で息子達は学校が休み。かあちゃんは仕事場に行って私は家で仕事をすることにした。
ランチにはとても熟れたトマトでナポリタンを作った。具にはタマネギとアンデューレというちょっと辛いソーセージ。麺は全粒粉パスタ。かあちゃんも昼休みに帰ってきて一緒に昼食。トマトはそれだけでとても良い甘みが出ていてとてもいい感じのソースになった。

夕方から上の息子はサッカーの練習。遊び相手がいなくなった下の息子がヒマそうだったので夕食の準備を一緒にすることにした。下の息子はサラダ担当。まずは枝豆を枝から切り取る。そして私が茹でた枝豆の豆を外に出す。その途中で３分の１ぐらいは息子の胃袋に入ってしまったようだが楽しそうにやっているので良い。後はタマネギ、キュウリ、トマトと一緒にバルサミコ酢がベースのドレッシングに混ぜる。ドレッシングに混ぜるのも下の息子の仕事。自分が作ったサラダだと得意そうな下の息子、沢山食べるのかなと思ったらやはり生野菜はあまり得意でなく枝豆しか食べていなかった。

週末のマーケットでかあちゃんに買い物をしてもらった際、頼んだリストに入っていなかったのだが、かあちゃんが気を利かせて買っておいてくれたのがセロリ。色が濃くて風味が強いとても好みなセロリを今回も炒め物にしていただいた。朝から乾燥ホタテを水に入れてさらに煮つめたものを炒め物のスープに使った。牛肉は細切りにして下味をつけてから炒めた。今回はセロリも細切り。すっかり炒めたセロリに目覚めてしまった、来週も売っていたら買おう。

二日前に作った豚汁も一緒にいただいた。これは息子達に非常に好評でとても良く食べていた。