夏にぴったり水キムチ

ちょうどいい感じに材料が揃っていたので、前々から夏になったら作ってみたいと思っていた水キムチを昨晩作ってみた。白菜、キュウリ、大根、ネギ、リンゴ、ショウガ、ニンニク、唐辛子といったところが材料。野菜は塩で水分をしぼってくたっとさせたらさっと水洗いして塩水につけておいておくだけ。塩分も少なめなのでスープも飲むことができる。冷蔵庫で冷やしてからいただく。これは夏には非常に良い一品だ。そもそも冷たいスープが好きな私には最高。上の息子も気に入ったみたいだ。味付けは塩味のみなのに優しい旨味がスープに出ている。ニンニクの風味などが旨味になっているのだろう。まだ残っているので、もう少し寝かせるとどうなるのか楽しみだ。いま日記を書きながら思い出したのだがそういえば松の実を入れるの忘れてた。

昨日揚げた海老フライは５本も残った。お弁当に持って行こうかとも考えたのだが、海老フライ丼が旨そうだと思い今日の夕食にすることにした。海老フライはオーブントースターで温めてカリカリに戻してからあとはカツ丼の要領で丼にした。エビは揚げたてにはかなわないが、タレを吸って玉子がからまった衣の旨いことと言ったらない。気軽に丼ものを外で食べられるような環境ではないので、丼ものを食べる時の感動はひとしおだ。今や”丼もの＝旨いもの”というすり込みがすっかりできている上の息子などは一心に食べている。

三升漬けを少し前に漬け始めたが、食べられるまでには時間がかかるし、しかもいくらか唐辛子が残っていたので、唐辛子のしょうゆ漬けを作ってみた。ここ（レシピ検索No.1／料理レシピ載せるなら クックパッド）に載っていたレシピを参考にした。今日つまんでみたのだが相当辛い。三升漬けには辛さが大事なようなので、この辛さは良い予感がする。しばらくこれを楽しみつつ三升漬けを待とう。

今日は昨日茹でたケールの若葉を酢みそでいただいた。酢みそも良く合う。