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マーケットでChardという野菜を購入した。ほうれん草をもっと固くしたような野菜。いつも野菜を買ってる農家の方に”Chardは固すぎてどうやって食べていいか分からないんだよね。”って話をしたら、”暑くなるまえのChardは柔らかくてサラダにしても美味しいわよ。”と薦めてくれた。そこで一束を購入。ためしにひとかけらかじってみると、ほんとスジっぽくなくて美味しい。茎の部分はジューシーで、葉はかなりリッチな味。これはシーザーサラダみたいに食べるのが良さそう。ドレッシングはワインビネガー、オリーブオイル、卵黄、塩、胡椒、ニンニクで作った。最後に大切にとっておいたパルメジャーノレジャーノをたっぷりふりかけてサラダ完成。いまの時期のChardはサラダでいただくには最高だ。これはまた一つ美味しいものを知った。

土曜日の日記に書いたようにマーケットで初物のバジルを発見。とても新鮮で、大きな葉っぱ。バジルは香りだけでなく味として美味しいと思う。今日は牛肉と一緒に炒めてみた。肉とタマネギを十分に炒めたら、バジルは最後に入れてチャッチャと混ぜたら完成。バジルを中華鍋に投入するとすばらしい香りが上ってくる。味付けはショウガ、ニンニク、オイスターソース、ナンプラーに唐辛子少々。これもとても美味しくいただいた。

その他、作り置きしておいたカブと油揚げの煮物やみそ汁。みそ汁はタマネギ、ワカメに刻みネギ。
２−３週おきにどんどん新しい種類の野菜がマーケットに登場してくるこの季節は料理していて本当に楽しい。