とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

昼頃ホテルを出発して帰路につく。ダラスの空港には2時間ほど前について時間がたっぷりあったのでランチ(チャイニーズファーストフード)を食べる。なんか久しぶりに米を食べた。時間が余ったのでゲートのところで仕事を始めたのだが、気がついたら熟睡していた。やはり疲れていたのかもしれない。
7時半頃我が街に到着。かあちゃんと息子達が迎えにきていた。やはり家族に出迎えてもらうのは嬉しい。
空港から家まではそこそこあるので、空港から近いタイレストランで皆で夕食。まえから行ってみたいリストに入っていたレストランなのだが、家から遠いこともあってなかなか訪ねる機会がなかったのでここぞとばかりにそのレストランに決定。
まずは春巻きに、ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)。春巻き用のタレも他のレストランのものとはちょっと違っていて、なかなか好印象。メインはPad Thai、タイ風ソーセージ(ふかした餅米つき)、ダック風炒め物。どれもそこそこ美味しかったのだが、タイ風ソーセージが辛みがピリッとしていてとても好み。息子達も辛くてヒーヒー言いながらも結構気に入っていたようだ。それにしても蒸かした餅米の美味しかったことと言ったらなかった。息子達も大喜び。”美味しいですね。”っていったらウエイトレスさんが帰りにおみやげに持たせてくれた。明日の弁当になる、ラッキー。ダック風とは、菜食主義の人のための疑似肉を使ったメニューだったが上の息子がダックの文字に惹かれて間違えて注文したもの。彼はかなり後悔していたのだが、私はこの手の疑似肉が結構好きなので楽しめた。
ここのところ私達にとって新しいアジア系のレストランで当たりが続いている。ここも絶対また来ようと思えるレストランだ。
毎日電話はしていたのだが、私がいない間のことを息子達がいろいろと話してくれる。下の息子は私がいない間に自転車の補助輪をとったと自慢してくれた。上の息子が指導したらしい。家に帰ってきたんだと実感。