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私は今日はお仕事。昼頃に川崎に到着。仕事に行く前にラーメンシンフォニーhttp://www.kawasaki-be.ne.jp/symphony/の本丸亭というところで塩ラーメンをいただく。正統派の塩ラーメンといった感じ。スープは自然な旨味がたっぷり。春菊が入っているのは変わっているが、これがなかなかいいアクセントになっていた。チャーシューはまさに好みのものやや厚めのものが２枚。ジュワッとしてとても美味しかった。麺は太麺。
仕事は６時に終了、そこからかなり良さげな中華料理屋さんに招待された。総勢７人でテーブルを囲んだ。前菜にクラゲとセロリのからし合え。スープはフカヒレのスープ。そしてなんと上海がにが出てきた。上海がには食べるのにずいぶんと時間がかかるのだがミソといい肉の部分といいとても味がいい。そしてとてもすばらしかったのが牡蠣の炒め物。プリプリとした大きめの牡蠣が一人二切れずつ野菜と炒めてある。そのほかピリ辛な湖南風車エビの炒め物、豚バラの煮込み、青椒肉絲に舌鼓をうつ。そして〆はなんと中華風おこげ。おこげに中華餡をかけていただく。これはとてもすばらしい一品だった。
かあちゃんと息子達はかあちゃんの父ちゃん、母ちゃんに焼き肉に連れて行ってもらったらしい。かあちゃんは今回の旅行で焼き肉を食べるのを一つの目標にしていたのでとてもご満悦だった。ロースがとても美味しかったらしい。