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今日はサンクスギビング。職場の同僚のお宅に招かれてパーティー。アメリカ人にとってサンクスギビングはお腹いっぱい食べてゆっくり休む日（歴史的な背景ではなくて生活習慣的に）、というのが一般的認識なので、これでもかと言う料理が並べられていた。本来は家族が集まって過ごすのだが、同僚が故郷に帰らずに街にのこっている人々を何人か招いた。ターキーやマッシュポテトの他、グースやダックなども食卓に並ぶ。そして数えきれないぐらいのサイドディッシュ。
同僚から寿司を作ってきてくれと頼まれたので巻寿司を作って持っていった。アスパラ巻と中太巻き。アスパラ巻はおかかにマヨネーズを混ぜたものを一緒に巻く。中太巻きは玉子、アボガド、茹でたエビ、かんぴょう。それにしても巻寿司はなれてないのでなかなか切った時の高さをそろえるのが難しい。数が多くなるとぼろがでてしまう。ちょっとでこぼこな盛り付けになってしまった。かんぴょうや玉子の味付けは相当良く出来たと思うのだが見かけはもう少し修行が必要だと思う。
とにかくディナーでは皆食べる食べる。お腹いっぱいだなと思っていたらデザートが準備されている。招いてくれた同僚は料理教室で先生からケーキ作りを一緒にやらないかとリクルートされるぐらいケーキ作りが上手。以前フグケーキを私達に作ってくれたhttp://d.hatena.ne.jp/ironchef01/20060509。チーズケーキにパンプキンパイ、本当にこれ店で売れるよ、と言うようなおいしさだった。デザートも食べてさすがに動けなくなった。