十勝豚丼

朝スムーシーを飲んで、おにぎりを食べてというホームゲームの日のルーティーンで下の息子を送り出した。地元のライバルクラブで、ここにだけは負けてはいけないというクラブがシーズン早々に相手。緊張感溢れる中、試合は先制されるも、４−１で勝利。チームの２点目は下の息子が起点となっていた。見るからに緊張していた下の息子、しかも最初のプレーでボールを取られて、いつもなら崩れてしまいそうな状況でよく踏ん張った。少しは精神的に成長しているのかな。

試合が終わってアパートに戻って荷物とモモを車に乗せて帰路へ。途中日本のスーパーに寄ったら北海道フェア中。遅めのランチはそこで買った十勝豚丼。うなぎのタレのようなタレが下の息子の好み。

そして韓国スーパーでさらに買い物をして帰宅。
ディナーは遅めだったのだが、韓国スーパーで買ってきたチャプチェと手作りこんにゃく。
チャプチェには錦糸卵と甘辛く炒めた牛肉を添えた。

こんにゃくはこんにゃくステーキ。おばちゃんの手作りこんにゃく、韓国風なのだろうか？それともおばちゃん流なのだろうか？芋感がある柔らかめのこんにゃくだった。これはこれでとても美味しくて好み。とにかく大きくなりたい下の息子は”こんにゃくなんてカロリーのないものでお腹をいっぱいにしたくない。”と言って食べるのを拒否していた。面白い。