おせちと雑煮

元旦からサッカーの練習をする息子たち。氷点下でサッカー。上の息子がフィールドまで運転して行ったので、私とかあちゃんはジムでラン。

運動して一息ついてからおせちを始める。
黒豆は大豆ではなくブラックビーンなのだが、ふっくらと炊けてよかった。

栗きんとんは色こそ自然のままなのだが、味は抜群。
紅白なますはいくらを添えて。

昆布巻き、伊達巻、エビのうま煮、牛肉巻き、そして初めて作ってみた鶏肉の松風焼き。

煮物は大根、レンコン、里芋、人参、たけのこ、しいたけ。

新年なので日本酒も一杯。アメリカで普通に手に入る日本酒で一番美味しいと思うのはこれ、初孫。

雑煮で〆。今年はだし汁にこだわってみた。鰹と昆布の出汁を水出しでとって日本酒、みりん、醤油で味付け。水出しの出汁は色こそ薄いが雑味がない旨みが素晴らしい。だし汁を生かすために具は一緒に煮ないで後で足すようにした。私たちは餅はスープで煮る派なのだが、今年は焼いてから投入。息子たちがスープを飲み干していたのが、このスープがうまくいった証拠。

いい感じの元旦を過ごすことができた。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。今年がこの日記に来てくださる皆様にとって良いお年になりますように。