ラオタイレストラン

下の息子の応援にシカゴからミシガンまでドライブ。ギリギリで試合に間に合った。試合は負けたけど、何も言わずに直帰。下の息子がチームで行動するのは本当にいい。試合が終わってから、自分で負けを噛み締めて、自分で考えて、コーチと相談して、そしてチームメイトともコミュニケーションして、自分の中で消化して、私たちと会う。一緒に帰ってくるとどうしても車の中でこっちから話してしまうので、これはいいと思っている。結局そういう作業が子供を自立させてくれるんだと思うのでありがたい。

そんなわけで、私とかあちゃんはすぐ帰ってくるので、クラブの全試合が終わるまで待って帰ってくる下の息子よりも４時間早く着いた。そこで今まで試したくて試せなかったラオタイ料理のレストランへ行ってみた。タイ北部のラオスに近い地方のタイ料理はラオタイと呼ばれ特に辛いことで有名。そこの激辛タイ料理を前から試してみたかった。
まずはお疲れさんのビール。ラオスのビールを初めて飲んだが、これがものすごく好みで驚いた。

そして私のイカの炒め物。小指の先ぐらいの大きさのタイホットペッパーがちりばめられているディッシュ。激辛の中に旨みがあって、まったくつらくない。辛さを楽しめる。私はタイ料理の辛さには強い。

かあちゃんはヌードル。このソースも手作り感が強くて今まで経験したことのない美味しさ。
シェアしたのはタイ風のチキンソーセージ。これも手作りで美味しい。

このレストランは楽しかった。