とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

究極のバーガー

ランチには親子丼。カレーか親子丼?と下の息子に聞いたら親子丼を選んでいた。
ディナーには究極のチーズバーガー作り。いろいろなパブでバーガーを食べてきたが、私とかあちゃんの中で”バーガーはこうあるべし。”というものが出来上がってきた。そんなわけで自分たちが一番美味しいと思うチーズバーガーを作ってみることにした。バーガーの肉はサーロインのかたまり肉を自分で挽いた。挽いたというか中華包丁でたたいて挽肉にした。引越しを予定していた時に挽肉挽き機は寄付してしまったので、手でやるしかなかったのだが、これが今日のハイライトというぐらい重労働だった。それでも自分でかたまり肉から引いた肉はジューシーで美味しい。私たちの理想のバーガーはバンズは主張しすぎないこと、肉は塩とガーリックで味付け、美味しいチーズ、トマトとオニオンのアクセント。それ以外の味付けはなるべくしないで肉の旨みを楽しむ。

フレンチフライはエアフライヤーで。

パブ気分を出すために、生ビールも。近くのパブに行くと自家製のビールを瓶に入れて売ってくれることを知って、最近たまに楽しんでいる。やはりタップから出てくるビールに勝るものはない。

上の息子は仕事があったので後で食べたのだが、下の息子は私たちと上の息子との2回ともバーガーを食べていた。全部で1パウンドの肉。まあケロリとしているが、大丈夫か?