とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

ウェンディーズ

下の息子がシカゴにあるサッカーのナショナルトレーニングセンターでの練習に招いていただいた。9月にあったマサチューセッツのキャンプでスカウトされてナショナルチームのコーチに呼んでもらったのだ。もちろん下の息子は招待状をもらった時に”絶対に行きたい。”とかなりエキサイトしていた。私は仕事があったのでかあちゃんが下の息子と一緒にバスとタクシーを乗り継いで練習会場まで。私は仕事が終わってから車で後から参加。
ここまで来ると正直何がなんだか分からないぐらい上手な選手がわんさかと集まってくる。見ていて楽しい。下の息子は練習後に、”全く目立てなかった。もっと出来なきゃ駄目だ。”と行って帰ってきた。こういうところに呼んでもらって謙虚な気持ちになるのって良いことなんだろうなと思った。きっと下の息子はこれからもっと努力するだろう。
実はこのナショナルチームのコーチというのがとても気さくな人らしく、練習前にかあちゃんにわざわざ挨拶に来てくれて、”基本的にナショナルチームの練習は見学できないことになっているけど、車の中にいる分には止められませんよ。”と言ってくれたらしい。そんなわけでお言葉に甘えて私が合流してから車の中から見学させてもらったのだ。

セッションが終わったのが9時過ぎだったので、近くのウェンディーズで夕食。あまりバーガーのファーストフードには行かないのだが、たまには良い。バーガーのファーストフード店ではウェンディーズが一番好きかもしれない。家に着いたのは夜中の12時半。疲れた。