とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

ジャパニーズ/チャイニーズバフェ

アフリカには今でも毎日3−4時間かけて生活用の水を汲みに行っている人々がいます。その人々に井戸を掘ったりして水を供給しようという活動がある。そのための資金集めとして、約30キロの水を実際に運んで体験するというイベントにかあちゃん、上の息子とともに参加した。イベントに参加する人、それを支援する人々がお金を寄付するという仕組み。アメリカで様々なチャリティーに参加してきたが、私達の考え方は、”全部を支援するのは無理なので、何かの縁があったものを支援して行こう。”というもの。このイベントは私達がお世話になっているジムのトレーナーさんが中心になっているという縁で参加することにした。
バケツを持って2マイル(3.2キロ)離れた川まで歩く、そしてそこで水をバケツ一杯にくむ。

このバケツを持って歩くのがとてつもなく辛い。

歩き終わったら、アフリカへの食料支援のために送られている大豆などの入ったご飯をいただく。大豆がいい感じに煮えていて、結構塩分が入っているとなんだか味噌を食べているような気がする。私は結構好きだった。

夕食は友人と待ち合わせをしてジャパニーズ/チャイニーズバフェ。流行っているので食べ物の回転もよくかなり楽しめる。
寿司/さしみ各種を食べた後は、

自分で具を選んでその場で炒めてくれる焼きそば。