アメリカンダイナー

朝からトーナメント息子達は２試合ずつ。
ホテルは朝食付きでなくて、ホテルのレストランで食べると一人１０ドル。ちょっと高すぎるのでホテルで食べるのは断念。果物類は家から持ってきたので、街にパンやさんを見つけにいった。そうしたらホテルの近くに良さそうなパンやさんを発見。まさに焼きたてでまだホカホカしているパンを買ってきた。これをちぎってハーブバターを塗っていただく。朝から思わず機嫌が良くなってしまう美味しさ。

夜は地元に古くからあるファミリーレストラン。実は仕事でこの街にすんでいる老夫婦と話す機会があった。その時に”Mary'sっていうファミリーレストランのパイが街で一番美味しいのよ。”と教えてもらった。
パイを食べるつもりはなかったが、それなら料理もいけるだろうと思ってこのレストランに行ってみることにした。
映画にでも出てきそうな古き良きアメリカンダイナーという感じで嫌いではない。

パイだけでなくダンプリンスープというのも名物らしい。チキンスープにニョッキが入ったもの。これをまずは皆で注文。これが大ヒット。特に下の息子はとても気に入っていた。

後はメインを一品ずつ。息子達はパスタ系。いかにもなアメリカンパスタ（茹ですぎでコシがない）だった。まあ、消化は良さそう。
私は鶏のロースト、かあちゃんはフライドチキン。このフライドチキンを少し分けてもらったが、とてもジューシーで美味しかった。圧力鍋で揚げているらしい。

今度ここに来たらダンプリンスープをフライドチキンにしよう。