とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

シンガポールヌードル

明日行われる下の息子の小学校のお祭りの準備を夕方から手伝った。このお祭りの収益が学校の予算の一部になる。この手のボランティアは多くの親が積極的に参加する。
そんなわけで遅めの夕食になってしまったので、簡単に作れるものにした。
カレー味のビーフン。アメリカのチャイニーズレストランではなぜかシンガポールヌードルと呼ばれていてかなりポピュラーだ。シンガポールにこれがあるのかは不明。
ヌードルが好きな息子達は喜んでいた。

ビーフンの具に使った肉は骨つきの肩ロースだったので骨の部分は軽く煮込んで出汁をとってスープにした。生姜たっぷりのスープに具は白菜と香菜。生姜たっぷりで身体が温まる。

ボランティアと言えば、最近かあちゃんが息子達のサッカーのクラブチームの手助けをしている。とてもいいクラブなのだが、財政的にかなり苦しい状態で、マーケティング部門の強化を図ろうとしているのだ。クラブメンバーを集めるための意見をどんどん出したり、ウェブサイトの改良の手助けをしたりとがんばっている。そういえば以前にも、上の息子のデイケアの遊技場建設のための予算申請書を書くのを手伝って州から予算をとってきたことがある。かあちゃんはシャイであまり表に出たがらないのだが、一度やると決めたらとことんやる。そんなところがすごいなあと思う。