餅つき

今日は息子達も待ちに待った餅つき。餅つきと言っても今では機械つきなのだが、つきたての餅は格別に美味しい。小さい頃はじいちゃんとばあちゃんが杵と臼でついていて一年に一度の楽しみだった。息子達にとっても冬に日本に来ることの楽しみの一つになっている。出来上がってきたら皆で集まって出来立てをいただく。

あんころ餅と

大根おろし。大根おろし餅は埼玉県に住んでいた頃食べた郷土料理。大根おろし、胡麻、青のり、砂糖、醤油で餅をからめる。大根おろしの辛みとほのかな甘味が何とも言えない。

朝ご飯と昼ご飯兼用でたっぷりといただいた。

ディナーにはチリを作った。野菜たっぷりで、鶏挽肉を使ってあっさりとしたスープにした。姪も美味しかったと言って食べてくれたし良かった。

ご飯は鮭の切り身を焼いたものでいただいた。
カニとワカメの酢の物やニラと長ネギのぬたも作ってみた。酢の物にはゆずを使った。ゆずが沢山あるのが嬉しくて毎日使ってしまう。聞けば種をまいてから８年目の今年初めて実をつけたらしい。長ネギは茹でるとトロリとして、甘味がグンと出てきてとても美味しい。

息子達が山梨に来てから楽しんでいるのがとうちゃん家の柴犬、”はな”と散歩に行くこと。はなはおとなしい犬だ。二重まぶたがかわいらしい。