ケンタッキーから帰還

一晩中ドライブしてなんとかケンタッキーから我が街まで帰ってきた。眠くなったら仮眠をとってまた出発を繰り返して思ったよりもつらくなかった。息子達は昨日の１１時に出発したときから８時頃まで車の中で熟睡していた。
ランチを食べて一休みして上の息子のサッカーの試合。
昨日の練習は出れなかったのでぶっつけ本番。前の日の練習を休むと試合には先発できない。これでまたレギュラーが遠のいたが、上の息子は”それでもケンタッキーに行く方を選ぶ。”と後悔していない様子。それでも前半２０分ぐらい、相手が０−２とリードしたところでに交代で入れてもらいずいぶんとがんばってた。むこうの決定的チャンスを身体はって止めていたし、ディフェンスのポジションからオーバーラップしてきて得点をアシストした。試合は後半追いついて３−３の引き分け。満足そうな顔の上の息子が帰ってきた。”コーチ、今のプレー見た？”とか”うちの息子は根性があるからもっと使ってあげて下さいよ。”とか親バカな親としては本気で言ってみたくなるが、さすがにそんな事できない。自分の力でがんばってレギュラーとれよ（＞上の息子）。

ご飯は冷凍庫にあったキーマカレーや炒め物などを解凍して適当に食べた。食べてから寝転んだら朝６時まで一度も起きないでリビングで寝てしまった。寝相の悪い下の息子のキックで起きたのだが、なぜかリビングで下の息子が私の横で寝ていた。その隣には上の息子まで。かあちゃんが言うには、下の息子が床で寝てしまった私に布団かけたりかいがいしく世話をして自分も隣に寝ると言っていたのでそのままにしておいたらしい。そうしたら上の息子までリビングにかけ布団をもってきたらしい。かわいい息子達だ。