とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

つい食べたくなる四川料理

今日は仕事でとても大事なイベントがあった。私の将来(仕事的に)を左右するぐらい大事なイベントだった。実は8月に入ってからずっとこの準備してきていた。昨日夕食の準備に時間が取れなかったのもこれのため。午後に一時間あるだけのイベントに朝からずっと緊張状態。イベントが終わったときにはぐったり。イベントにきてくれた職場の同僚たちとしばし話した後、バス停で30分ぐらいただぼーっとしていた。時間があればこのことばかり考えてきたので、久しぶりに何も考えなくていいのがなんだか心地よかった。

今日は何もしないことに決めて外食。四川料理を食べにいった。最近は何かというとこの四川料理のレストランに行きたくなる。
ほとんど定番の担々麺、夫妻肺片、雲白肉、腎臓の四川風炒め物そして餃子。ここの担々麺に家族ではまっている。麺が太麺でもっちりしていて最高なのだ。腎臓の下ごしらえも相変わらず完璧。”きちんと臭みさえ抜けていればこんなに美味しい臓器はない。”と思っていたら、かあちゃんが”私は腎臓ちょっと苦手。”と言っていた。今までもそんなに食べていなかったらしい。いろいろ注文するので全く気がつかなかった。それでもほかのものたちは気に入っているので十分楽しめるみたいなのだが。とにかく相変わらずレベルの高い四川を食べさせてくれてうれしい。
辛いものと一緒に青島ビールかなんか飲みたかったが車の運転があったので我慢して家に帰ってきてからサングリアをちょびっと。
さて明日からまた新たな挑戦が始まる。がんばろう。