グリーンピー御飯に生姜焼き

グリーンピーの季節がやってきた。毎年この時期に作るグリーンピー御飯。息子達も動員して皆で豆を殻から出していく。これは大きいとか、これは小さいとかワイワイとやりながら剥いていくとあっという間。
そして、自分で剥いた豆で作った豆御飯は特別に美味しい。息子達も良く食べていた。剥きたての豆の香がすばらしい。

豆御飯には生姜焼きとポテトサラダというのは栗原はるみさんの受け売りなのだが、これが本当に相性が良いと思えてしまう。もう何年もこの組み合わせでこの季節に楽しんできた。
生姜焼きはあっさりとタレにつけてさっと焼くタイプ。これも栗原さんのレシピから。
ポテトサラダは今回はハム無し。その代わりに新タマネギを薄くスライスしていれた。新タマネギはサラダでこそ、その真価を発揮すると実感。思わずスライスしながらつまみ食いしてしまう。ハムがなくても十分満足だが、赤色がほしかったのでチェリートマトを添えて色付け。色づけだけではなく味も抜群。
キャベツの千切りもこんもりと盛りつけていただいた。これもマーケットの初物。日本に比べると遅めの春キャベツ。

みそ汁はキャベツと新タマネギ。サラダでこそ良いと言っておきながらここでも新タマネギを使ってしまった。ただ新小タマネギなので緑の分まで全部刻んで使えるところがみそ汁にはいい。
今日もマーケットの野菜が大活躍。