イワシ明太子

今日は上の息子の学校で３者面談。仕事を早退してかあちゃんと息子の学校へ。上の息子今学期は随分とがんばったようだ。要領のいい方ではないのだが、まじめでゆっくりとマイペースで努力できるタイプだ。そんな上の息子の良さが先生方のコメントから感じられた。上の息子もなんとなく誇らしげだった。

夕食。友人からいろいろと日本の食べ物を持ってきていただいたのでしばらくいろいろと楽しめそうだ。
今日は好物のイワシ明太子。明太子とイワシがとても良い相性で、ごはんの供としては最高。大根おろしも添えていただく。後は何の味付けも要らない、明太子の塩気で十分。相性もさることながら、イワシ自体がとても美味しい。

この手の魚を食べる機会はとても少ないので、息子達の魚を食べる練習にも良かった。なぜかかあちゃんの練習にもなっていたような。
昨日はりきってみそ汁の具を煮始めてから味噌がないことに気がついた。鍋はそのまま冷蔵庫に入れて、今日買ってきた味噌でみそ汁。あらかじめ作ってあったので楽をした。具は大根、タマネギ、椎茸、油揚げ。
残っていた生ハムとカマンベールはルッコラと一緒にサラダ。私はルッコラの苦さの方がニガウリの苦さよりきついと感じるのだが、かあちゃんは逆。”苦さにもいろいろと種類があるのかな？”などと話しながらつついた。生ハムやチーズと一緒だとこの苦味が心地よいのだが。

後はきんぴらごぼうやキュウリの糠漬けを一緒に楽しんだ。

かあちゃんの母ちゃんから定期便のビデオが届いた。そしてお菓子類も一緒に。その中に好物のうまい棒が。ありがとう。その他のお菓子も家族全員で平等にわけた。分けた後の端数のお菓子はじゃんけんでとっていく。異様に盛り上がったじゃんけん大会だった。そして食べ方に性格が出る。私はうまい棒あと一本が残っているだけ、下の息子も食べたいだけガンガン食べる。かあちゃんと上の息子はいつまでも大事そうにとっておいてゆっくりと食べる。面白いもんだ。