とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

朝食の後お客様をお見送りしてから職場に。仕事的にも、息子達的にも本当に良い時間が過ごせた。
ランチは昨晩子供達が食べたピザの残り。ということでかあちゃんは相当あっさり系の御飯食が食べたくなっているので夕食は魚介中心にする。帰りに魚屋さんをのぞいて新鮮そうなアサリ、ホタテ、ブールーマーリンを購入。アサリはみそ汁に。ホタテはアペタイザーばかりを集めたレシピ本にのっているアジア系の料理。ホタテに胡麻を押し付けて両面を焼いたら特製のタレにつける。特製のタレは香菜、ネギ、ニンニク、ショウガ、醤油、酢、ライム、ごま油、サラダオイルで作る。これがホタテにものすごく合う事もさることながら、御飯にかけてたべてもとても美味しかったりする。

ブルーマーリンは照り焼きにしていただいた。カジキの一種だがスウォードフィッシュよりも”あっさり”しかも”しっとり”としていて好みだった。付け合わせにはクローバースプラウトをストアで売っていたニンジン、ショウガ、味噌ドレッシングでいただく。ドレッシングの自分では絶対につけないような甘みが結構美味しかったりする。

その他、半分冷凍しておいた本マグロの中トロ、いぶりがっこ大根おろしメカブなめ茸をのせたものなどを用意した。
御飯が美味しくいただけた。かあちゃんも喜んで食べてくれた。