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朝早くから起きてお泊まり軍団はみなで遊んでいる。私達と同じ部屋で寝ている下の息子も声を聞き付けてサクッと起きて遊びに参加。子供軍団にはスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージとトーストを朝食にだしてあげる。ベーコンとスクランブルエッグは瞬く間になくなった。ソーセージは沢山焼いたので少し余った。朝から遊んでいてお腹が空いていたのかみないい食べっぷりだ、気持ちいい。子供たち全員を送り出してから仕事場へ。
さて夕飯。昨夜のピザの具に用意したもののほとんど手を付けられなかったタマネギとグリーンベルペッパーさらにマーケットで購入したにんにくの芽を朝余ったソーセージといためる。本能のおもむくままにウスターソースで和えて最後におかかたっぷりと中濃ソースをかけていただく。なかなかジャンクな味でうまい。
メインは非常に分厚い黒豚の骨付きロース。塩胡椒をして炭焼きグリルで焼く。それを薄くスライスしていただく。そのままでも美味しいし、キャベツのウマタレをちょっとつけて野菜と一緒に食べてもいける。脂の乗った部分は細かく刻んでいただく。炭で焼かれているので表面がカリカリだし脂はとろけるようにうまい。骨に付いた肉は上の息子とかあちゃんがかぶりついた。私もかあちゃんにわけてもらう。この部分がまたうまいのだ。

みそ汁はちょっと変ったものを作ってみる。まずはだしをとる。そして豆腐を細かくさいころ状に切って、みじん切りしたタマネギと非常に細かく刻んだほうれん草といっしょに具にする。すった胡麻と味噌を入れてできあがり。胡麻の風味と具が非常に合う。これはネコまんまによさそうなみそ汁と思い、みそ汁をおかわりして最後の一杯はネコまんまでいただいた。上の息子もネコまんまにしてうれしそう。私的にはこれが今日一番のヒットだったようなきがする。