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昨日日本食料品店で冷凍のほっけの一夜干しを発見し二切れ購入。さらにヒラメのお刺身用の切り身も購入。このところあまり魚を食べていなかったので今日は魚の日にする。ヒラメの切り身は薄めにスライスしてカルパッチョに。ビネグレットにレモン汁とワサビ少々を混ぜてソースにする。ヒラメの切り身の上に塩をパラパラとふりかけてからソースをたらす。このように塩を直接味わう時はネパールの山奥でとれるピンク色の岩塩をつかう。とてもマイルドで甘みを感じるような塩でレモン風味ととてもいい相性。非常に美味しくいただいた。かあちゃんも大喜びだった。今日のカルパッチョは塩が決め手だったと思う。最近どうもただお刺身を食べるよりいろいろ味付けをしてしまう。魚の選択肢がそれほどないので変化を求めてしまうのかもしれない。
ホッケは炭焼きグリルで焼く。冷凍物とはいえなかなか肉厚でジューシーでおいしかった。骨のまわりのカリカリがなんともいえない。上の息子にここが一番うまいんだぞとそのカリカリの部分をあげると感激して食べていた。
大根おろしをたっぷりと添えてうまうま。

焼き魚においしいみそ汁は欠かせないなと、しっかりと出汁からとる。具はダイコン、オイスターキノコ。タマネギそしてわかめ。最近みそ汁が前よりおいしく感じる。かあちゃんも最近よくみそ汁が特においしいという。きっと最近購入した味噌が好みに合うのだろう。味噌はマルマンの信州の恵（中甘口）。きっと私達は甘口のみそが好みなんだな。
魚にみそ汁にごはん。こういった食事はなんかほっとする。