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金曜日にレストランで食べた海藻を絡めたマグロのポキがとても美味しかったので再現すべく日曜日にまぐろを買ってきた。海藻サラダは中華風の味がすでについているものしか手に入らないのだがポキの味も甘辛でかなり似ているのでそれを使うことに。マグロの漬けダレは醤油、みりん、はちみつ少々にごま油。ついでに買ってきたトビコなども乗っける。かなり美味しくできたと思う。ごま油の風味と甘みが非常に好み。マグロの漬けのハワイ版といった感じ。この味は本当に好みでいくらでも食べていたいと思わせられる。
まだまだ残っているコーンドビーフをほぐして春キャベツとタマネギで炒める。これまたキャベツのシャキッとした歯ごたえと甘みがたまらない。

コーンドビーフを煮たスープも残っている。変化をつけるべく今回はほうれん草を入れてみた。スープはまだあと一食分はある、今度はどうしよう。
貝ヒモの中華風サラダは日本食料品店でいただいたもの。貝ヒモはあまり人気がなく余っているらしい。確かにアメリカ人はホタテにヒモがついているところを見たことがある人の方が少ないぐらいなので、”なんだこりゃ”と言う感じなのかもしれない。もちろん私は大好きなのでよろこんでいただいてくる。どうも私はなんでも食べると思われているらしい。まあ、はずれてはいないのだが。