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いい陽気だったし、友人にもらった魚がまだまだあるので、夕食には炭焼きグリルで魚を焼く。イワシ明太子、あじの開きそしてマグロトロ。イワシ明太子は以前友人に食べさせてもらってあまりのうまさに感動したというもの。今回、お土産は何がいいか聞かれた時に真っ先に頼んだもの。これを考え付いた人は天才だと思うぐらいイワシと明太子の相性は抜群。しかもお腹に脂がのったいいイワシが使ってある。これを炭火でジワッと焼く。最高にうまい。さらにおみやげにもってきてもらった肉厚なあじの開きも焼いて大根おろしでいただく。これまた中骨と頭以外はほとんど食べられる。ぱりっとした表面がたまらなく味わい深い。先週買って冷凍しておいたマグロのトロを胡麻をまぶしてまわりだけ炭であぶってたたき風に。これは思いのほか上の息子とかあちゃんにうけた。

上の息子はいわし明太子でごはんと明太子という組み合わせに目覚めたみたいでうまいうまいといっては明太子をのせたごはんを食べていた。
これまたお土産の九州産長ひじきを油揚げ、ニンジン、シイタケと一緒に胡麻煮にして添える。みそ汁にはタマネギ、キャベツ、ほうれん草、シイタケ。
なんともごはんがすすむメニューになった。特にいわし明太子を食べている時など何杯でもごはんがたべれる気になる。私もかあちゃんも迷わずごはん３杯食べた。
いろいろお土産ありがとう、堪能しています（＞友人夫妻）。