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つい二日前にアメリカではバラ肉が手に入りにくいと言っていたが、昨日買い物に行った際、そのことが頭にあって良くいく対面コーナーの肉屋で”バラのブロックあるかな？”とだめもとで聞いてみたらなんと、”あるよ”と奥から出してきてくれた。こりゃあ得したと、早速購入。肉屋の彼は私が自家製ベーコンでも作ると思っているに違いない、がバラブロックが手に入ったなら真っ先に作るのはラフテー（角煮）と我が家では決まっている。昨日夕食の準備をしつつラフテーも同時進行で作った。最後の煮込み段階、泡盛は手に入らないので、かわりにウォッカを使う。以前は日本酒を使っていたがウォッカを使った方が好みの味に近いような気がしてそれ以来そうしている。それから我が家のラフテーにはゆで卵を入れて一緒に煮込むことが多い、単に夫婦で玉子大好きなだけ。ただ最近玉子を食べ過ぎている気がしたのでひとり玉子半分にした。今日の夕飯はこのラフテー。作るのにかなり時間がかかるこの一品、作ったかいあり。抜ける脂分はすべて抜けきって脂っこくなく、でもとろとろなのがいい。
土曜日にファーマーズマーケットでカブを購入した。実は目当ては立派な葉っぱの部分。さっとゆでてショウガとかつお節でいただく。葉はやわらかく、茎はみずみずしくておいしかった。
ちなみにごはんも最近食べ過ぎて危険なので炊く量を少し減らした。