とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

今日の夕食

  • 鍋で炊いたごはん
  • とりのガラでだしをとった白菜スープ
  • 厚揚げとうふの豆板醤甘辛いため
  • とりむね肉といろいろなグリーンのサラダ
  • コーン、枝豆、干しクランベリーのサラダ(買ったもの)

平日は仕事が忙しく帰宅してから料理を始めるので簡単なものが多い。週末に大量に作り置きすることもある。鶏ガラスープは週末にとりをばらした際にとれたガラで作ったもの。少々薄味過ぎるかも。むね肉はスパイスをまぶして焼いたもの、普段肉を焼く時はグリルをつかって炭で焼く(夏だけ、冬は外が雪に埋もれてできない)のだが、雨が降っていたためフライパンで焼く。たまたまヘルシーなラインナップになったけどあるものをまとめたらこうなってしまっただけ。確かに最近、野菜に特にこってはいるのだけれど、やっぱりニクニクしたものがみんな好き。厚揚げ豆腐は上手にできたと思う、かあちゃんに、”うまい?うまい?”としつこくきいてちょっと迷惑がられる。かあちゃんも食べることは大好きで、好みもばっちりとうちゃんとあっている。

ほぼ毎日のように子供を寝かした後映画を鑑賞している。映画はレンタルかケーブルテレビのもの。映画の趣味も夫婦でかなりあっている、が一般的にかたよっているかも。先日上の息子(9歳)とFantastic Fourを映画館で見てきた。いろいろうるさく批評する人はいるけどエンターテイメントとしてはすごくいい出来だと思うのですが。昨日の夜はジムキャリーの Eternal Sunshine of the Spotless Mind(邦題:エターナル・サンシャイン)を夫婦で鑑賞。 Being John Malkovich(同:マルコヴィッチの穴、この邦題は本当にいただけない)といいこの映画といい、Charlie Kaufman(脚本)が書いた映画はすごく変わっていていい。どちらの映画も非常に楽しめた。とにかく発想がすごい。とくにEternal Sunshine of the Spotless Mindは変わっているだけでなく、非常にできのいい恋愛ドラマでもある。今日は少し眠かったがその価値があったと思う。