タイ・日本料理店

今日はシカゴで下の息子のチームのコーチと面談。プレーの長所や改善できるところなどを話し合う。アメリカ人の親はこういうとき驚くほど長くしゃべるので、ミーティングはいつも予定より遅くなる。私はほとんど挨拶程度で何も言わない。こんなところで親が何言ってもどうしょうもないと思うのだ。要は下の息子がきちんとした大人の言葉でコーチとコミュニケーションをとれることのほうが大事なので、下の息子に喋らせる。そうすればコーチも下の息子の方を向いて話してくれるし、大人として扱ってくれる。そんなわけでおそらく唯一時間通りに終わるのが我が家。
明日休みを取って、今日から今週末にかけてシカゴに泊まり。
夕食は近所のタイ・日本料理店。なんだかタイと日本料理とかいい加減に感じるが、どちらも真面目に作っていて私たちは結構気に入っている。近所にもう一軒日本食料理屋さん（こっちは専門）があるのだが、店員さんは雑談していて真面目に働いていないし、値段もボッタクリに近いので決して行かない。怪しげな方が、実は私達のお気に入りなのだ。
そんなわけで刺身とタイ料理をいただく。
刺身盛り合わせ。

パッタイ。

ロブスター風味のあんかけ。

で、下の息子なのだが、昨日はハンバーグを食べるまで回復したと思ったら、今日は夕食が食べられず。またちょっと調子を崩してしまったようだ。