暑い日は辛いタイ料理

テキサスはとにかく暑い。日中気温が３５度は超えている。そんな暑さの中では辛いものが食べたくなる。そんなわけでテキサス最後の食事は遅めのランチでタイ料理。いつもながらかあちゃんがナイスなレストランを見つけてきた。
かあちゃんはラーブ（チキンひき肉サラダ）。

一緒に注文したタイ米のもち米も素晴らしい。タイ人の店員さんが”もち米はスプーンではなくて手にとってサラダと一緒に食べるのがタイスタイルなのですよ。”とおしえてくれた。

私はバジルの炒め物をタイスパイシーで。タイスパイシーとはタイの人が食べるぐらいの辛さという意味でそのレストランでは一番の辛さ。辛さには強いので食べるのは問題ないが、汗をかきながら食べることになる。

トムヤンスープも試してみたが、これも絶品だった。

辛い食べ物を食べると体が熱くなって外気の暑さが和らぐ。どうりで暑い地域の人は辛いものを好むわけだ。
遅めのランチの後は下の息子のサッカーの試合観戦。そして試合後にすぐさま帰りのドライブ。下の息子は明日飛行機でチームと帰ってくるので、その飛行機が到着する前に空港に着かなければならないというミッション付き。