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土曜日におよばれした時に持っていったミネストローネの残りがあったので夕食にいただくことに。二日間冷蔵庫で寝かしておくことになったスープはより味わい深くなったような気がする。野菜たっぷりで栄養も満点でいい。
先週作ったグリンピースごはんがあまりにおいしかったので今週もマーケットで豆を購入してグリンピースごはんを作る。ちょっとした手違いでごはんの炊き方が完璧ではなかったが（ちょっとかため）やはりグリンピースごはんはおいしい。上の息子は私ほどごはんのかたさが気にならないらしくうまいうまいといって食べていた。
最近羊の肉を買っている農家の方がマーケットでラムで作ったソーセージを売っていたので購入しておいた。肉と一緒にワイルドライスが練りこまれたもの。農家のおばちゃんに教えてもらった通りに調理してみる。まずはバターで焦げ目をつけてフライパンにお湯を注いで蒸し焼き。水が飛んだら少しまた焦げ目をつけて完成。ちょっと餃子の焼き方に似ている。ソーセージを取り出したらそこにシイタケとオイスターキノコを入れて炒める。ちょっとバターを追加。キノコを炒めるのもおばちゃんのおすすめ。スパイスが利いたソーセージはそれだけでもおいしいが炒めたキノコと一緒に食べるとなおうまい。
さて今日は非常に楽しみにしていたものがある。それはかあちゃんの母ちゃんが送ってくれた金胡麻なるものをいただくこと。袋に入った炒りごまを送っていただいたので、袋をあけて胡麻をすり始めるといいごまの香りがプーンと漂ってくる。ほうれん草をゆでて胡麻和えにする。とにかくこの胡麻は香りがいい。味も胡麻の風味が非常に強い。これは好みだ。とても気に入ったのですった胡麻にさらにすってないやつも追加。この胡麻和えは非常に楽しめた。こんなにおいしい胡麻を食べたら普通のやつにもどれなくなりそうだ。